今週末の資産評価額は237,774,137円でした

マリオの発表があった任天堂が元気がよく、そーせいも強い。
他素材（電池関連）なども強い

為替は方向性がないですが、単純化して考えると

数か月以内にアメリカが利上げする確率　＞　数か月以内に○○ショックが起きる確率

と言えますので、この前提が崩れない限り円安方向は間違いないでしょう

利上げがあるときは株価は調整にはいります

ダウをはじめアメリカ株価は少しの間弱含みになると思われます。
景気が良いという指標を基に短期の調整で戻す形になると思います
日経もよくわかりませんが、いっぱい日銀が買う以上下値も知れてる
数か月スパンで円安なら良い位置をキープするのではないでしょうか

僕が手のひらクルクルするとしたらヤバいのが来た時だけです。
イタリアの銀行破たんとか
（一定以上の確率で爆薬はあります）

そーせい（4565）

今週のそーせいチャート日足

18750円！

チャートだけで判断するといい形です

たった４か月くらいで調整期間を抜けたのでしょうか？
反騰の始まりであればよいですが
想定より調整期間がだいぶ短いので、まだまだ様子見
（現物は目いっぱい持ってます）

トピックとしては子会社のJITSUBO
ペプチューンという特殊な技術を持つそーせいの子会社ですが
ジェネリックのパイプラインのいくつかが臨床試験＝生物学的同等試験のフェーズに到達しそうです

小野薬品（4528）

ライバル薬キートルーダの日本承認。特許裁判中のメルク＋ファイザーの製品
特許の行方はわかりませんが、本庶先生のプログラムドデスの研究がなければ
この免疫チェックポイント阻害薬という分野は存在し無かったのは事実です

免疫チェックポイント阻害薬はキートルーダに限らず
ロシュやアストラゼネカの製品もこれから登場してきますが
小野／BMYによる特許訴訟が有効であればすべてのこの第一世代の薬すべてに
ロイヤリティが乗る可能性があります