今週末の資産評価額は167,752,043円でした

20161112-01

大統領選はまさかのトランプ勝利。選挙戦のさなかに日本の市場は動いており、下に上にとおおきく振り回されました。

今後は潮流が変わるというか、セクターごとに上がるもの下がるものがはっきりしそうです。トランプ大統領の行動原理は結構単純でわかりやすい。白人社会とアメリカを強くするという政策をやると予想できます。

僕が考えるトランプ像は以下のようなものです
  • 不利な条約を見直す(TPP反対、同盟国には軍事費の負担を増やしてもらう)
  • 国内産業をアシストする(公共事業などインフラ投資、軍事増強)
  • →不法移民を許さない
  • →モラルの低い企業行動を許さない
  •  (バリアント、ファイザーやアルファベット、アマゾンなどの租税回避行為を嫌う
  • →所得税や法人税、個人の税金を軽くして勝ち組をより勝ち組にする

医薬品抑制案を政策に挙げていたクリントン。トランプはバリアントなどのパテントの切れた薬品を異常値上げするような企業は許さないでしょうが、逆にアメリカの強い分野、研究の最前線でパテント争いをしている最先端の医薬品株、競争力のある薬を持っている企業にとっては追い風だとおもいます。


  • ドル円

トランプ氏はドルの利上げに関して言えばタカ派とみられ散々イエレン更迭を口にしていました。年間2.6%以上も賃金が上昇しているのに金利は安いままです。マイルドな金利政策です。トランプはこれを変える可能性があります。今考えられている金利上昇よりずっと速いペースで金利を上げる可能性があります。今円安に向かっているのはそういう雰囲気だという事です。
(あくまで雰囲気)

なんにせよトランプ政策の実態が見えてくるまでボラティリティが高い相場が続くかもしれませんが、11月に買い5月に売るという格言もあります。しっかり流れを見極めて良いセクターにお金を入れていく時期かもしれません

今の大きなリスクとしては、来年の1月20日まではオバマ政権と民主党はレームダックに陥り政治的な混乱(主に外部・中国/中東/ロシア)がある可能性があるという点です。


※このブログでは流動性の少ない小型株は売買を書きませんのであしからず




  • そーせい(4565)
今週のそーせいチャート日足
20161112-sosei

来週はそーせいの中間決算
先駆けていくつかのIRがでました。
ウルシーの売り上げと、A2A(アストラゼネカ)の治験入りによる10M$
そのほかムスカリンシリーズの研究開発にかかる資金がアラガンより支払われ
売り上げに計上されると思います
(費用が確定してから申請するようなので期ずれするかもしれませんが)

子会社の第三者割当増資並びに当該子会社の異動に関するお知らせ 
JITSUBO社は子会社から持ち分適用会社へ
ベンチャーキャピタルから15億を調達し、将来の上場がはっきり見えてきました
日本のバイオは上場すれば実態より高い値がつきますので
そーせいとしても負けのない投資といえます
今後に期待です


  • 小野薬品(4528)
決算を通過。
ブリストルマイヤーズからのロイヤリティはこの半期で87億円
これは年数が経つ(ストックする患者)&、適応がふえるという2つの要因で伸びていきます
これから数年で年500億円くらいまで見込めるでしょう

第Ⅲ相臨床試験(ONO-4538-12 試験)(胃がん)
オプジーボの治験は順調です。一方でどうやら薬価の下げが50%になるようなので、供給がおいついていない現状を考えると思うように売り上げは伸びずに来期は減益の可能性があります
とはいえこれであく抜け、株は大部分はこの株価の下げで織り込んでいると思いたいです
今後数年内に最高値を更新していくという考えは変わっていません

僕は信用期限の到来するものを2580円で損切り。2000万のマイナスで高い授業料となりました。依然として大量に保有していますが、年内に信用期限がくるものはどれも建値4000円台。多少戻すにせよ、どちらにせよ損切になりそうです

ブリストルと小野はパテントに関する差し止め訴訟を行っていません。メルクのキイトルーダは特許を侵害している可能性は非常に高いのですが、癌の治療には選択肢が必要です。まだまだ効かない人のほうが多い薬です。患者の立場で治療の可能性を考えると差し止めなどはせず癌の治療の研究をすすめるという意志の表れだと思います。僕はこういう姿勢に共感を覚えています



ブログ開始時(1月15日)の保有資産評価額
20160115-001



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