週末(1月14日)の保有資産。152,135,410円

20170114-001

今日このブログを書いているのは寒い寒い土曜日の朝です。
名古屋はけっこうな雪


さて、今週はトランプの最初のスピーチが1/11日にありました
オバマの最後の会見の後です。

まずオバマ大統領を総括してみます。オバマ大統領は対外的には弱腰外交でした。結果的にISISの台頭、ロシアのクリミア編入や中国の南沙の領土拡張などを呼び込んでしまいました。これが批判される要素です。
 一方アメリカ国内ではリーマンショック後の雇用を改善し、景気を上向かせ、完全雇用に近い状態、素晴らしい状態で次期大統領にバトンタッチしたことになります。また国民皆保険をつくろうと(うまくいってませんが)してみたり社会保障と自由と平等を理念に、例えば日本の広島を訪問したりと、非常に人格者であったような気がします。20年、30年たった後には評価されるタイプの大統領かもしれません。
1月11日にあった最後の演説も素晴らしい内容でした。



その後、トランプ次期大統領の会見がありました。
演説前はトランプの会見は経済政策や具体的な減税に期待が高まっていましたが、実際にトランプの口から飛び出したのはマスコミへの攻撃、製薬会社への攻撃、海外企業や海外に逃げた企業への攻撃であって、典型的な保護主義を強調していました。ひいては国際条約やWTOへの批判を口にします。

アメリカの製造業の消費者はアメリカ国内で高いコストと低い技術で作られた製品と、海外からの高い関税をかけられた製品しか選択肢がなくなるわけで、これはwin-winならぬlose-loseの関係です。ある意味肉を切らせて骨を断つ作戦と言え、アメリカの保護主義によるアメリカ製造業の復権はあるでしょうが、世界経済へのマイナスの影響が心配です.
関税は一義的には国内法ですが、WTOに加盟している以上国際法上の問題になります。国際法である以上すぐに大統領権限でどうにかなる問題ではないわけですが、アメリカの外交戦闘力(造語)を考えると交渉国は一定以上の条件は飲まないといけない流れになりそうです。

市場もこれに反応し、いったんの調整。これからはトランプ大統領の政策の中身を実際に考えていくフェーズになると思います

トランプに優遇されるであろう産業があることも事実で、それは現時点では口撃の対象になっていない分野です。金融や証券。不動産。あとはもともと強い素材産業。エネルギー産業。これから1年はこの分野で十分なチャンスがあると思います

為替

ドル円はドル高一服。調整に入りましたが、基本的なドル高の流れは変わらないと思います。金利が上昇するのは歴史的な流れからも確定的。さらにアメリカの製造業はトランプ保護政策によっては非常に強力になるわけで、ドルが下がる要因がないです。FXをさわるなら当面は(トランプがドル高抑制をやらない限りは)ドル買い目線一辺倒でよいような気がします。


そーせい(4565)

そーせい2年チャート(週足)
20170114-SOSEI



そーせいは13520円。

挿画してあるのは25週線。スロスト
週足では株価は切り下がりながら、スローストキャスティックスは切りあがっている(いわゆるダイバージェンス)で、こういう時は底打ちの可能性は高いです。
そろそろ調整の最終段階ではないでしょうか。ウルシーの米国販売が目の前にあると思いますので、そういったなにかの材料をきっかけに上昇トレンドに戻っていくと考えてます
(雰囲気チャート読み)


2016年1月15日(ブログ開始時)
20160115-001

2017年1月4日(2016年度末)
20161231-001





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