週末(3月11日)の保有資産。139,023,937円

20170311-001


今週の日経は円安に支えられて堅調。
今年の日経の今年の前半戦の山場はフランスの大統領選だと思ってますのでまだ何かを警戒する必要は薄いと思います。そしてアメリカ株が強い。僕は利上げは3月6月と2回ある可能性もあると思いますし、株価もそれを織り込みに行くはずですが、これらを織り込みにいってもS&P500はほとんど下がりません。一般的に利上げは株には悪影響ですが、先高観が強い流れでブル相場継続でしょう
(相撲用語的なアレ)


僕は・・・そーせい下落で資産も最低レベル。去年の年末もこのくらいだったか
GNIに多少救われてコレ。つらたん(>_<)

・・・


そーせい(4565)

20170311-SOSEI
そーせい2年チャート(週足)

12630円
ダイバージェンスが成立するかギリギリのラインまで下落
来週下落ならチャートもダメ


すこし信用で買い増しいきなり含み損ですがどうなることやら。
同じように感じた人が多いのか信用残高も上昇。これが負のスパイラル(´・ω・`)


GNI(2160)

ほとんど持っていないのですが(522円@10000株)少し考察

まず、この企業は中身は中国企業です。製薬企業で研究開発もしています。
現社長は子会社の上海ジェノミクス(中国企業)の社長です。
もちろん研究拠点は中国国内です。製薬工場も持っています。

先日この会社の販売しているアイスーリュイ(=ピルフェニドン)が中国の保険収載され注目されました。(僕はこの企業の事は全く知りませんでした・・・)

ピルフェニドンは30年以上前に発見された物質で、現在特発性肺線維症(IPF)の治療薬ですが、この用法特許を持っているのはロシュ(世界)と塩野義製薬(日本)です。

GNIが中国で独占的に販売できるのは中国のモニタリング制度があるためです
GNIは偽特許を保有しています
この特許は「肝臓損傷の急性肺損傷」への用法特許であってIPFを対象としていません。

しかしこれを基にピルフェニドンの製造許可を中国にて申請しています。そしてGNIのピルフェニドンの製造許可申請は2013年末に(中国政府に)製造承認されました。中国には5年のモニタリング期間があるため2019年まで実質的に独占して販売できます。参入障壁の高さを考えるともっと長い期間独占できるでしょう。10億人という巨大な市場に(他社がエビデンスを作り上げた)ピルフェニドンという治療薬でアクセスできる唯一の企業です。偽特許の「肝臓損傷の急性肺損傷」ではなくIPFで治療薬として。


再度書きますが、先日このピルフェニドンが中国の保険収載されこれから薬価がきまります。ピルフェニドンは中国ではGNIしか販売できません。制度的な独占です。中国は中国共産党の国であり、それとのつながりがすべてを支配します。中国共産党と太いパイプがある企業のみが栄える仕組みになっているので外資は簡単には中国市場に入り込めません。そして上海ジェノミクスは北京市が株主にる子会社を保有しています

またピルフェニドンは非常に高額な薬です

製薬企業は100億売れる薬があれば時価総額は1000億というのが世界の標準ですからそのラインは簡単にいくだろうと考えています(テキトー)

中国には現在まともな製薬会社はありませんから国に守られている限りあっさりと成長するかもしれません

僕は倫理的にも技術的にもこの企業に疑問を持っていますが
株価や会社の成長は技術とは別のお話だろうと考えています




2016年1月15日(ブログ開始時)
20160115-001

2017年1月4日(2016年度末)
20161231-001





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