今回はそーせい分析その3。ラストです。将来性とリスクについて書きますその1 (概論、治験の成功率)その2 (個別のパイプライン分析ヘプタレス社の価値が飛躍する可能性を考えるヘプタレス社は2007年に設立された創薬ベンチャーです。10年に見たないバイオベン
GPCR
そーせい株(4565)分析。その2
前回につづいて、そーせい分析、その2。今回はヘプタレス社のパイプラインをそれぞれ見ていきますまずムスカリン受容体関連 一番上にあるムスカリン受容体M1作動薬。これが2/12日にフェーズ1治験の終了したものです。表中にあるM1作動薬(HTL9936)はアルツハイマーと統合
そーせい株(4565)分析。その1
そーせいの時価総額がどの規模まで考えられるのか、リスクはどうなのか。そういったことを書きます。長文なので2回に分けました。今回は第一回としてアウトライン的なところを書きました。先月くらいに他の投資ブログにてディスカッションさせていただいた時の僕の文章を多
そーせい子会社ヘプタレス。ムスカリンM1受容体作動薬治験1相突破
今日はそーせい(4565)の3Q決算がありました。売上77億 税引き前利益27億 3/4四半期でのEPS153円 (IFRS) この数字。そーせいの場合判断材料はほぼ出ていてそーせい株のファンであったり長く株価を追っている人には数字的なサプライズはないです。が、これ
そーせい子会社ヘプタレス社のStaR技術。そもそもGPCRとはいったい何?
そーせいの子会社ヘプタレスの持つGPCR解析技術ってなんでしょうか。素人にはよくわかりませんね。高度な専門領域の話なので医者でもよくわからないと思いますしかし門外漢ながらいくつか理解できるところもある。GPCRを解析すると何が出来るのかそれを書いていきたいと思い